胃がんが見つかった年末の内視鏡検査から
3ヶ月経った3月末に再び同じ検査をしました。
この間、MMSと温熱療法(抗酸化陶板浴)をほぼ毎日欠かさず行い、
2月にはピロリ菌駆除の薬を飲んでいます。
結果は、「一進一退だね。良くはなってないが悪くもなってない」
とのことで、がんは進行してはいないようです。
胃カメラの写真は、素人では判断できませんが、
腫瘍は年末とそれほど変わらない大きさに見えます。

2011年12月13日の幽門の画像

2012年3月28日の幽門の画像
また、血液検査は、腫瘍マーカーが前回14.1だったのが
10.6に下がりました。(赤枠部分)

ただ、他の項目が上がったり下がったりしているので、
総評としては、一進一退だということなのでしょう。
しかし、進行が止まっているなら「すごい」ことだと思います。
MMSと温熱療法(抗酸化陶板浴)の効果だと思います。
ピロリ菌の有無は、陰性になったので駆除できたようです。
また、3ヶ月後の6月末に検査します。