2012年12月10日

腹腔鏡下幽門側切除



雨上がり決死隊の宮迫博之が初期の胃がんが判明し、

腹腔鏡下幽門側切除手術を受けましたね。

(ふくくうきょうかゆうもんがわせつじょ と読のかな)


お久しぶりです。

実は、私もついに今月(2012.11.20)幽門側切除をしました。

胃の出口側を3分の2ほど摘出しました。

ただし、腹腔鏡下手術ではなく、通常の開腹手術でした。


開腹手術ですけど、今はすごいですよ。

15センチほど切り開いた開腹手術でしたが、

手術翌日には病室内で立ち上がりましょうと言われ、

2日めには10メートルほど先のナースステーションまで歩きましょう、

3日めには病棟を1周(約30メートル)しましょうと言われ、

腹の痛みに耐えながら点滴スタンドにつかまって、よちよち歩きました。

できるだけ早く動いたほうが回復が早いのだそうです。

実際、手術してから10日で退院できました。

3年ほど前から、こんなスピードになったそうです。

開腹部の傷跡も2週間できれいになりつつあります。

現代外科医療の技術進歩はすごいですね。


手術痕.jpg

きたない腹で、すいません (^_^;) 。実際の私の手術痕です。


手術を決断したいきさつは、また次回に。



posted by Indyjoe at 09:44| Comment(0) | がん治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

ハイパーサーミア温熱療法


1週間ぶりの投稿です。

ずっといろいろ本を読んでいました。

聞いたこと無かったがん治療ですが

「高熱が続いた後にがんが縮小した」という事実から

高温に弱いというがん細胞の弱点を利用した

ハイパーサーミアという温熱療法があります。


高周波による摩擦熱で、がん細胞自身を42〜43℃に加熱します。

前に書きましたが、がん細胞は、熱に弱く39度で死滅するそうです。



samotoron.jpg

(写真は「サーモトロン」 医療法人 康仁会 西の京病院HPより転載)



保険適用されていますから有効な治療法と認定されているわけです。

副作用も後遺症もほとんど無いそうです。

でも、この治療法を医者から聞いたこと無いですし、

まわりに結構いるがん患者にも治療を受けた人がいません。

どうやら、機械の費用、人件費、保険点数などから

病院の採算があわずにこの治療法をする病院は少ない様です。


調べれば調べるほど、がん治療のあり方に疑問が出てきますな…


posted by Indyjoe at 11:15| Comment(8) | がん治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月14日

がん治療の実態


自分の胃がんが見つかる半年ちょっと前に、

義父がポリープの検査でがんが見つかり治療を受けました。

78歳ですが、前月まで車であちこち飛び回り、

スポーツジムに通っていた義父は、胃と肝臓にがんがあると

わかった途端に意気消沈して病人になりました。

がんが広がって手術が出来ない状態だったため、

抗がん剤の治療を受け始めました。



抗がん剤や放射線治療はしないほうがいいと

何度か話をしましたが、現代医療に疑問を持たず、

医師を信頼した義父は、治療に同意しました。



そして、2ヶ月ちょっと、3回の抗がん剤投与で別人になりました。

顔は土色、髪が抜け、全身に湿疹ができ、口の中まで荒れて、

食事はおろか水も飲めないまでになりました。

スポーツジムで水泳をしていた人が、2ヶ月で歩くのもやっとでした。



あまりに辛いため、治療の中断を相談すると、担当の医師は

『あー、副作用が全部出ちゃったね。薬を変えましょうか」

と、まるで他人事。そりゃ他人事だ。



しかし、そんなもんなのか? 現代医療って。


posted by Indyjoe at 21:36| Comment(0) | がん治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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